フジ、手術後
皆さんからの暖かい励ましの言葉、ありがとうございました。
フジもしっかり受け止めてくれたと思います。
フジの退院
フジが無事に避妊手術を終え帰ってきました。
共存の為とはいえ、人間の都合でフジの体の一部を取るということに
後ろめたさと、何よりフジが手術に耐えられるかという不安に
押しつぶされそうになりながらその一日は過ぎました。
手術当日
帰ってきたフジは石のように堅く、大きく震え、眼に力も無く、
いつもの元気なフジの面影はありませんでした。
傷口も普通の猫よりだいぶ長く、体力も消耗しきった様子でした。
シマの時は、シマがあまりに普通に退院してきたので、
そのギャップに飼い主もかなり焦りました。


日帰りの入院だったので、まだ麻酔が抜けきれてなく、
虚ろな目で、寝返りをうつにも都度奇声を発しながらでした。
昨日からの心労で、飼い主も疲れきっていましたが、
翌日は休みを取りフジに付き添うつもりだったので、
今夜一晩はフジを見守ることに。
そんな中、更に追い打ちをかける出来事がありました。
悲しいこと
フジが帰るなり、シマが駆け寄ってきて顔を舐めていました。
「さすがおねえちゃん」と飼い主もシマの優しさに感動していたら、
突然、「フゥーーーーーっ!!!」とシマがフジを威嚇し隣の部屋へ
逃げるように走って出て行きました。
「どうした?シマ、フジだよ」となだめても一向に部屋の隅から動こうとしませんでした。
この行動は飼い主にもフジにもかなりショックでした。

翌日、フジは力なく立ち上がり一日ぶりにお水を飲み、
ご飯もほんの少し食べれるようになりましたが、
シマは相変わらずフジに近寄ろとしません。
フジがシマへ甘えようと近寄っても、「フゥーーーーっ!!!」。
シマをムリヤリフジに近づけようとしても飼い主の腕にうずくまり、
「ウウゥゥゥっ」と唸って固まってしまいます。
あんなに仲が良かった2匹が急にこんな関係になってしまい、
何もわからないフジがあまりにかわいそうで、シマに苛立ってしまう。
とても悲しい思いでした。
翌日、昼休みにフジの様子を見に我が家へ戻りました。
特にシマと何かあった様子もなく、少し安心出来ました。
フジの眼にも少しずつ力が戻ってきていました。


病院帰りの猫を威嚇するシマの行動は、よくあることらしく、
病院の臭いや、フジの臭いが消えていることが原因らしいです。
猫は視認より、臭認?を優先するんですね。(不思議?)
何となく原因がわかったので、
この日からフジをシマが寝ていたタオルでゴシゴシしたり、
シマとフジを交互に撫でたりすると…、

シマとフジの距離が少し縮まり、シマからフジへ近寄るようになりましたが、
フジが動くと「フゥーーーっ」。
「効果あり」だったので更に一生懸命ゴシゴシ。

少し慣れてきたところで、おやつを2匹で食べ合うように一ヶ所に置いたり、
としてるうちに、鼻チューまで出来るようになりました。

退院3日目あたりから、フジはみるみる元気になり、
ご飯やトイレはもちろん、手術前の行動もするようになりました。

フジお気に入りの場所。
我が家ではミセバンと呼んでいます。
昨日はあまりに元気になりすぎて、傷口が開くんじゃないか
というくらい走り回り、シマを追いかけ回りました。
とても嬉しいこと
さすがに手術前のように遊び回る持久力は戻っておらず、
遊んだ後はすぐに寝てしまいます。
いつもの場所にフジもシマもいない…、と見回すと、

なんということでしょー。
この一週間、いろいろなことがありましたが、
待ちに待ったこの瞬間がやってきました。
感無量です。

みなさん、本当にありがとうございました。
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